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ヘモグロビンa1cを下げる菊芋とは

 

ヘモグロビンa1cを下げてくれるのではないかと期待されている植物に菊芋があります。お芋の一種であることには間違いなさそうですが、聞きなれない名前だと思う方も多いでしょう。ここではヘモグロビンa1cを下げるのに期待される菊芋についてお話しましょう。

 

菊芋とは

 

菊芋とはキク科の植物でお芋とは別の種類です。日本でも一部の地域で現在でも食べられています。海外ではアメリカの先住民に食べられていたという歴史があり、近年になって血糖値への影響が注目されています。ヨーロッパでも既に薬として使われている国があり、血糖値を下げる以外にも高血圧や動脈硬化の治療に幅広く用いられています。なぜ菊芋がそんなに万能な力を発揮してくれるのかといえば、成分中にイヌリンが大量に含まれていることが関係しているようです。

 

イヌリンとは水溶性の食物繊維で、糖の一種とはいえ体内に吸収されることがほとんどありません。また酵素によってフラクトオリゴ糖に分解されるのも特徴です。フラクトオリゴ糖は腸内で善玉菌のエサになってくれますから、腸内環境を健全にして糖が必要以上に取り込まれないようにもしてくれるのです。

 

ヘモグロビンa1cが下がった実験結果も

 

菊芋を継続して食べ続けることによって、ヘモグロビンa1cの数値が下がったという実験結果もあるといいます。菊芋は糖の吸収を抑えてくれるだけでなく、体内にある糖を掃除してくれるのもメリット。乾燥した菊芋も自然食品店などに売られていますが、食べ方が分からないという方はサプリメントを利用すると便利です。